51年目委員会 |
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田邊裕之 |
私たちは、50周年時に策定した「同友会の理念」により、51年目への 確固とした足場を得ました。
これからは次の二歩三歩へと、歩みを進めていかなければなりません。
同様に50周年事業の一つとして、我々が取り組んだ「90人の侍(会員 事業所の理念の策定及び見直し)」もまた、各々の事業所が次の一歩へ踏み 出す足場となります。
今年度、新設された「51年目委員会」は、前記認識を活動の基礎・土台 として、我々が、代表が26年度所信に示された「強い企業構想」を保有し、生き残れる強い種であり続けるための活動(調査・議論・提案)を行います。
つまり「進化と変化=イノベーション」推進委員会であり、会員が各々の 事業所のリーダーとして、このテーマに向き合い、問題意識を共有していく環境作りに取り組みます。
前半期は、委員会における協議を中心に、会員へのアンケートを含め、中長期的なビジネス環境について必要な情報収集に努めます。
後半期は、会員各々にとっての「進化と変化=イノベーション」について、一緒に模索推進していきます。
そして我々が「進化と変化=イノベーション」を常態化できる種となることを目指します。
また、熊本経済同友会などと定期的な交流を推進し、情報外交の機会を提供します。皆様、大変お忙しい御身でいらっしゃいますが、当委員会から案内が届いた際は是非ご参加ください。「運は水の中にあります。」飛び込まなくては、運を拾えません。
これらの取り組みにより、他の団体にはない同友会独自の連帯意識を創出し、会員が同友会に帰属するアドバンテージ(優位性)を提示していきます。
当委員会の活動は、今後、暦年継続することにより、同友会存在の根幹を 成していくものに成長すると思量します。
会員の百年企業を目指しましょう。 |
担当副代表 |
伊藤輝充 |
委員長 |
田邊裕之 |
副委員長 |
上原 治 |
小早川宗弘 |
委員 |
今田徳次郎 |
宍倉 渉 |
鋤馬把祥二 |
竹永 鴻 |
竹永淳一 |
中川靜也 |
中野進夫 |
西田幸広 |
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活力ある地域づくり委員会 |
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宮崎哲也 |
委員会のスローガン 「八代のチャンスを探せ!」
八代の現状を見ますとどの地方都市も同じで環境で、代表がおっしゃるように絶滅危惧種であると考え られますが、生き残って発展していくためのチャンスは数々あると思います。港の整備事業、JR熊本駅 再開発等に伴う八代の副都心構想、妙見祭のユネスコ世界遺産登録申請・・・これらはほんの一部で あり探せば多くの八代の輝ける原石・宝はまだまだあると思います。これらの構想の情報を集めて会員 ・市民の皆さんへ伝え民意の盛り上げへ結びつけるのが八代経済開発同友会の一つの役目ではない でしょうか?50周年で発表した未来のやつしろ像に形は変えても礎を作って行きたいと考えます。 不羈独立した他のまちと違うふるさとづくりを考え、研究するように行動いたしましょう。
八代のチャンスを探し、夢ある未来を語る委員会
八代の進化・変化を見つめ企業運営に活かしゴールを見据え考える委員会
以上を柱に運営してまいりたいと思います。1年間宜しくお願い致します。 |
担当副代表 |
吉武卓哉 |
委員長 |
宮崎哲也 |
副委員長 |
藤浦純也 |
村田眞一郎 |
委員 |
田中博康・中村重之・淵田義昭 |
松島祐治・松中敏治・守田憲行 |
大西浩司・和久田彰 |
和久田和臣 |
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幸福感のある企業づくり委員会 |
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盛経博 |
高度成長期が終了し成熟社会に入りました。膨大な借金問題、終わりが見えない少子高齢化等の構造的な問題、価値観が多様化した読みにくい時代等を考えても厳しい経営環境にあり、更に厳しい時代が続いて行くことは否めない現実だと思います。
八代経済開発同友会もバブルの崩壊と共に、混沌とした時代に陥ったこと等の要因により組織の衰退が感じられる中、もう一度組織の存在意義を感じられる新たなステージへ踏み出すために昨年、同友会の「理念」を制定いたしました。また同時に会員企業においても全てに「理念」が制定され、誰のために、何のために、何を行ってきたのかを問いかけた50周年事業を展開いたしました。
本年度、51年目の「幸福感のある企業づくり委員会」の取り組みは、その理念を確かなものとし、理念を元に新たな価値を創造し、会員企業に、地域社会に変化をもたらす事業を展開して行きます。
これらの事業を行うことにより、自己満足に終わることなく、会員間で少しでも共有していただき、どんな時代でも生き残って行ける力の一助となり、幸福感のある企業がつくられ、明るく活力ある地域になって行くきっかけをもたらしたいと思います。
新たな価値を創造する事業として
少子高齢化が進む中、このままでは支えることが困難になることを考えて「高齢者の生産性、所得、消費のモデルづくり」
これからの時代必ず必要とされる力「女性を活かしている強いベンチャー企業の取り組みを 学ぶ」
会員企業に変化をもたらす事業として
「国、県、市を巻き込んで、幸福感のある企業づくり、活力ある地域づくりの為の施策をディスカッションする」
地域社会に変化をもたらす
事業として 投資を活用し「妙見祭ユネスコ登録に向けてアピールするための特産品づくり」 |
担当副代表 |
吉武卓哉 |
委員長 |
盛経博 |
副委員長 |
坂本文仁 |
徳澄八生喜 |
委員 |
大野泰弘 角坂浩二
鶴田 稔 豊田 実
福水正美 真木 昇
吉川昭五 吉住一郎
頼藤 浩 |
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共に集い委員会 |
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佐々川 誠 |
八代経済開発同友会の会員が、代表幹事の想いを共有し、八代経済開発同友会 「理念」の理解をより一層深めていく場を提供していかなければならないという考えの もとに、まずは、会員同士が親睦を深め、団結でき、出席したいと思える場を企画して いきます。そして、例会や懇親会、委員会活動への参加に対する意識、意義の向上 に取り組み、イノベーション(新しい概念)を起こす為の種(しゅ)である「理念」の進化 を促進していきます。
また、会員拡大に対しても、「理念」のもと、共に集う仲間を増やしていくために貢献し ていきます。
【年間活動計画】
@例会・総会後の懇親会の企画・運営
A相談役会の計画と企画・運営(3ヵ月に一回開催予定)
B慶寿の会(6月)、忘年会(12月)などの会員親睦事業の企画・運営
C同友会内での会員同士の交流を深めるため、趣味・娯楽・スポーツなどの同好会 づくりの推進活動及び参加促進活動
Dすぐ出来る交流アクションの実践 |
担当副代表 |
杉本 隆之 |
事務局長 |
三枝崎 能久 |
委員長 |
佐々川 誠 |
副委員長 |
飛石 幸弥 |
綿田 一角 |
委員 |
一川誠一 |
西田眞實 |
山原朋宏 |
内田晴也 |
早田広行 |
吉村末彦 |
尾坂大介 |
平野和久 |
小林腰Y |
松永謙悟 |
杉本健治 |
持木唯見 |
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共に学び委員会 |
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下田和利 |
昨年は各会員様にそれぞれの理念を提唱していただきました。これで、経営者と会社の進む方向性は確かなものになったと確信します。本年度はこの理念を持った経営者・会社をさらに社員まで含め進化・発展させる年ととらえ、皆様へ進化・発展の「素」(ホスピタリティー)を提案していきたいと思います。それでは「素」を考えた場合、どの会社でもサービスは存在しています。経営の根幹にもかかわっているはずです。その既存ノサービスをより一層、もう一つ上のサービス(ホスピタリティー)を提供することで社員の意識・行動も進化・発展し、それが業績向上に結びつくもの確信します。一年間ホスピタリティーについての理論学習・講演また、「我が社のホスピタリティー」と題しての発表や紹介、それを互いに共有し、学んでいきたいと思います。 何卒よろしくお願いします。 |
担当副代表 |
杉本隆之 |
委員長 |
下田和利 |
副委員長 |
塚本愼一郎 |
綿田一角 |
委員 |
有馬敬一郎 |
小笹康博 |
加来誠一 |
川嶋一敏 |
近藤誠也 |
白石勝敏 |
續協典 |
長鋤弘樹 |
藤永和弘 |
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情報発信委員会 |
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平山 浩子 |
51年目を迎え、50周年で描いた10年後の構想があながち全くの夢ではなく、 実現しうる目標なのだという気持ちを持ち、現実可能な地域経済発展の為の 提案・企画等を広報誌及びホームページで発信していくことを第一の目的と します。
同友会の本来の目的である、地域経済の発展に貢献するということを、一つ一つ 丁寧に実行していくことが51年目からの大切な使命だと考えます。 一方的な提案ではなく、相互の話し合いの中から生まれたことを実現することによって 強い八代がつくられると思います。 その懸け橋となれるような、情報発信委員会にしたいと思います。 |
担当副代表 |
松岡 隆志 |
事務局長 |
三枝崎 能久 |
委員長 |
平山 浩子 |
副委員長 |
上田 定宗 |
満崎 正子 |
委員 |
緒方 光治
小林 清憲 中山 英昭
成尾 敬三
濱 孝治
横林 宏志
要名本 義博 |
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